太陽光発電システム.蓄電システム

学生のときやりたかったこと

いつかやりたいことの1つに、環境問題を軽減する発明品を開発したいということがあったりします。
結構話すことが多いんですが、社会に出る前にやりたいと思ってたことに下記があります。

1.環境問題に取り組む(なるべく難しい環境問題を解決したい)
2.勉強したいのに勉強できない人をなくしたい(オンラインで自主的に勉強できる仕組みをつくりたい)
3.餓死をなくしたい(食糧を自動分配する仕組みをつくりたい)
4.役に立つゲームをつくりたい(特に一生を擬似体験できるライフシミュレーターをつくりたい)

2は供給が盛んで、急激に実現に近づいてきているので、自分はたまたま得意なことを活かして携われればいいかな程度になってきてます。
3は、何かの保存が効く栄養食品を安価に自動生産できるようなものができればいいけど、自分の得意なことと遠そうなので他のことを優先しようと思ってます。(世界でこれは不幸だと断言できそうなのは恐らく餓死することで、餓死しないために必要なのは2なんじゃないかと思ってます)
1は、大学受験で学科選択するとき、環境問題に取り組む仕事がしたいと相談したらそれなら化学だということで化学に進んだくらいなので、1は優先度が大きいです。
ITに関連してやりたいことはハード連携とか家電OSとか色々あるんですが割愛します。

最近のこと

システム会社を起業して4月で9期目になってしまったのですが、自己資本で赤字も借り入れも特になくそこそこ安定した経営をしています。(正確には銀行との付き合いで借り入れしたことがあるけど、一括返済を断られて返せるキャッシュがある状態)
ちなみに、赤字になりそうなことは結構あります。ハイリスクハイリターンより、ローリスクの堅実な方を優先してしまっているので大きく儲けがでる仕組みはやってません。。稼げる時に稼いでおかないとよくないんですが。

今年度は何に力を入れようと期の変わり目に考えるんですが、
最近思ったことで、こういうのがあります。

自転車は欠点が非常に少ない、すばらしい発明品だと思う。

徒歩 自転車 車

を比べると、車は燃料がないと動かないが、
自転車は徒歩と同じく燃料が不要なのに、
徒歩より長い距離を自転車の方が楽に移動できる。

発明した人がいないと自転車がなかったし、
実用品まで改良した人がいないと、怪我しやすかったり徒歩より疲れたりして、自転車がここまで便利じゃなかったかもしれない。


死んだ後にそう思われながら使われるものをつくれた人生にしたい。


自転車で通勤中に、今期が9期目か10期目かわからないなとか、黒字だったけど意味あるかなとか、なんで20年続けようとおもったんだっけとか、死ぬときどう思うかとか考えて、こういうこと思いましたとさ。
この結論はしょっちゅうたどり着くので、自分の殿堂入りの結論としてメモっておこうと。

リーマンショックで資本主義は終わったと思ってるんですが、
売上第一の消費社会から、質素でも環境保全を優先する社会に向かってるんじゃないかと思ってます。
たまたま、というか需要が高いものほど供給が必要となるのは必然ですが、
ここにきて環境問題の取り組みが、慈善事業じゃなくて、普通に事業としてもやっていけるんじゃないかという感じになってきた気がしてます。

太陽光発電、蓄電システム

やっと表題で、太陽光発電と蓄電システムと連携するシステムを行いたい。
ソーラーパネル、蓄電システム(ハードウェア)が必要だが、ハードウェアは得意分野ではないのでメーカー品を使いたい。
連携できる会社(ソーラーパネル・蓄電システム、土地・ビルなど設置先を保有しているところ)を探したく、下記のような感じで連絡をとってみようと思っています。というか太陽光パネルの専門会社に1社問合わせフォームから送って見た。

代表取締役の於保と申します。
太陽光発電ソーラーパネルについて教えていただきたく、お時間あるときに一度お打合せの機会を頂ければ幸いです。
弊社は、電力会社から委託されたiPad向け電力モニタリングシステムの開発など行なっていまして、先進的で需要の高くなるシステム開発を率先的に行なっています。
打合せの主な目的は、下記になります。
1.太陽光パネルの設置費用、売電収入、敷地面積の概算目安について
 (具体的には、*****に****があり、そこに設置した場合の費用と売電収入目安を知りたいです)
2.スマホ,タブレットでグラフを可視化するためのシステム提供をしたい
 (または、どういうものが必要か知りたいです)
3.太陽光パネル・蓄電システム・HEMS関連の知識を深めたい

下記、弊社の紹介になります。
http://synapsesoft.co.jp/docs/ios.pdf
グーグルの開発パートナーをやっていますので、
グーグルのシステムと連携した関連システムの開発もしていきたいと考えています。

何卒ご検討のほど、よろしくお願いします。

少し具体的に、ソフトウェアを連携する案を考えてみた。
WiFiフラッシュメモリ・ソフトウェアを発電計量する機器に組み込み、スマートフォンと通信できるようにするのが肝です。

発電システム(資料にリンク)

実際には、太陽光パネルは導入するが蓄電システムは導入しないところもあるだろうし、
反対に、蓄電システムだけ導入するが、太陽光パネルは導入しないところもあると思うので、
WiFi+データ転送ソフトウェアを組み込むのに最適なのは蓄電システムではないかもしれない。