起業が良いか悪いか→準備してない起業は悪い

就職できなかった学生は起業した方がいいんじゃないかという話で、した方がいいとか、しない方がいいとかあるので、とりあえず自分なりに、これだけは大事だろうと思うことを。


■前提
・起業するしないは別にして、世の中の問題解決の活動をすることが大事
・活動の量と質を、中途半端じゃなく徹底的に良くした方が良い


■事業にするといいもの
・好きなこと、努力してるつもりがないのに上手くできるもの。これに集中して磨きをかけて、群を抜くレベルにする。
・喜ばれること、必要とされることをやった方が良い。対象の人は多い方がいい。
・数年間で急成長してきたもの。確立されてないもの。


猛勉強するにしても、準備してない状態からだったら1年はかかるだろうから、就職できなかった人向けじゃない気もするけど、起業するにしても就職口探すにしても、どちらにしても10年後20年後につながる方向性を決めて確たる自信がつくまでとことん猛勉強するしかないと思っているので。。
準備してない状態で起業したら、ただでさえ得意分野以外のことで相当時間をとられるので、まず突出する得意分野を作って、それから起業でしょうね。
それか、GMOのアプリやろうぜで、支援が終わるまでに稼げるか失敗しても就職できる状態になるように勉強させてもらうつもりでやるのがいいんじゃないかと。ソーシャルアプリなんて、近年まれに見る成長分野だし、経験して損するところが少ないので非常に良いと思います。
あと、気づいたらグローバル社会になってしまっていたので、海外競争力を初めから意識してやった方がいいでしょうね。国際特許の支援とか、国際弁護士とか増えて欲しいですけど。


■伸び続けるもの(というか、興味あるもの)
・ソーシャルアプリケーション
・ネットワーク家電
・ファクトリーオートメーション(自分も実態が不明)
・グローバル展開支援
・高齢者向けビジネス
・環境問題(省エネ、太陽エネルギー)